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『~Z會プレゼンツ~ 悪魔人間対魔人 全作品上映会』のご案内
『テ"ヒ"ノレマソ』。
それは日本マンガ界に燦然と輝く不滅の金字塔。
長い間“映画化無謀”と言われていたが、2004年に東映が映画化し、
その言葉に偽りのないことを見事実証した。
永遠の名作が汚された悲しみに全米が泣いた。

だがしかし。
実は『テ"ヒ"ノレマソ』がその10年程前に、すでに実写化されていたことを知るものは少ない。
8ミリフィルムで撮影された第一作目の『悪魔人間十番勝負』を皮切りに、
東映版では描かれなかった妖鳥ツレーヌとの完全決着を『悪魔人間十番勝負外伝』で実現し、
『悪魔人間ミレニアム』ではマニア垂涎の“あの島”でジソメソと対戦、
最終作『悪魔人間 華氏905→1009』ではサタンを凌ぐ最大の敵との邂逅を果たし、
シリーズ最高の盛り上がりを見せる中『悪魔人間サーガ』は堂々完結する。

『悪魔人間シリーズ』の上映は、一作ずつなら比較的頻繁に行われている。
しかし全5作が一挙上映されるのは今までにたった一度しかない。
そして『悪魔人間』シリーズ完結後に作られた『魔人のいない4月』とその裏バージョンとも言える『まだまだ間に合う 愛・地球博の楽しみ方』も合わせた上映は今回が初めてである。

また『魔人』を製作するにあたって集結したバカ映画作家ども(後にZ會と命名)の作品も同時上映されることになった。
特にメンバーのひとり、高岡晃太郎は本上映会のために新作を投入するという気の入れようだ。
実は本上映会もこのZ會のメンバーによって運営されている。

日程は6月3日(土)。13時半に上映開始。
場所は千本桜ホール(東急東横線学芸大学駅下車徒歩3分)。
入場料はチケットのみの場合は1,500円。
『悪魔人間』の完結を記念して作られた豪華カラーパンフ付きが2,000円。
このパンフは通常は1,000円で売られているもので、
この機会を利用すれば500円で手に入れられるというわけだ。

ただし注意しなくてはならないのは、この上映会が
前売りのみの受付となっていて、当日券は販売しないということだ。
公式サイトに前売券の申込みフォームが用意してあるのでご利用いただきたい。
入場料の支払い方法は銀行振り込みのみ対応。
申込みフォームからお申込みいただくと、折り返し銀行口座番号をご案内するメールをお送りする。
通常の上映会に比べて事前の手間が若干かかるが、前売り券は座席数しか販売しないので来場者は絶対に座ることが出来るなどのメリットも少なくない。
かけていただいた手間と入場料を倍にして返すパワーのある上映会だと我々Z會は自負している。
さあ、チケットの残りはわずかだ!今すぐ申し込もう!
自主映画なんて観たことないというあなた!怖くない!ちっとも怖くない!
申込みフォームからメールを送信だ!
千本桜ホールで悪魔と契約だ!

公式サイト
http://homepage2.nifty.com/DA-KIKAN/akuma-vs-majin/
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